船から見る風景[ビューポイント]100選大募集!!

入選作品ギャラリー

加藤選考委員長の講評


日本の北から南に至るまで実に数多くの船が、たくさんの人々、さまざまな貨物を載せて、毎日くまなく航海を続けている。そういう中で私たちは旅の途上で船に乗ったり、通勤や通学の中で船に乗ったりしたとき「あ、これはすばらしいな」と思わず写真に収めようとシャッターを切った人も多いことだろう。今回の船から見る風景100選はそうして撮られた総数2,259点の応募作品の中から選ばれた100点で、船と人と自然の織りなす風景をみごとに切り取った優秀作品である。船に乗るとこんな場所やこんな風景に出会えるという楽しさやすばらしさを教えてくれる写真たちと言えよう。船での旅、そして港にはロマンやポエジーがある。今後もぜひ、船から見る“私の好きなアングル”というものを探し続けてほしい。

選考委員長 写真家・加藤庸二


加藤庸二 [かとうようじ] 選考委員長のプロフィール

(社)日本写真家協会会員
日本の原風景、特に島々を中心に、写真・映像・文章で表す写真家
島のスペシャリスト。滝や自然、民俗行事にも造詣が深い

1980年に独立し、加藤庸二写真事務所を設立。現在、海や島々、滝、山、川などの自然環境と民俗行事、辺境地など幅広い撮影領域を展開するが、とりわけ全国に点在する「島」をテーマとする分野のフォトグラファーとして、日本のすべての島を歩いた第一人者として知られる。

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